生活改善以外の改善方法

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動脈硬化と診断された場合、食事療法や運動療法など、日常生活の改善方法を指導するのと同時に、薬物療法も行われます。
最近では、動脈硬化に効果的な薬がどんどん開発されてきており、動脈硬化の治療に役立っています。

 

処方される薬は、悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを増やす作用のある「HMG-CoA還元酵素阻害剤」、
中性脂肪を減らして、善玉コレステロールを増やす硬化のある「クロフィブレード系誘導体」、
悪玉コレステロールや不飽和脂肪酸の酸化を抑制する効果のある「ビタミンE剤」などです。

 

ただし、処方された薬をしっかりと服用しているからといって、食べたい物を好きなだけ食べるなど食生活を無視していてはいけません。
薬を指示通りに服用して、食事療法と運動療法も併せて行わないと、薬も十分に効かなくなってしまいます。

 

また、「粥状硬化」という動脈硬化の場合は、血液のかたまりの血栓を伴うため、「抗血栓療法」を行います。
この改善方法によって、血液が固まらないようにしたり、詰まらないようにしたり、血栓を溶かしたりして治療します。

 

「閉塞性動脈硬化症」の場合は、血管を拡げたり血液をサラサラにしたりする効果のある「抗血小板薬」などの薬で、血液の流れをスムーズにします。
また、下肢の症状を治すだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を発症しないようにする目的にも行われます。

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