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「結婚したら赤ちゃんを授かってママになる」という一般的な女性の夢を叶えられない方もいらっしゃいます。
最近では、妊娠したくてもなかなか妊娠できないカップルも増えているんです。
妊娠することは、とてもデリケートであり、神秘的なことですから、心の状態も影響してくるようです。
ですから、不妊治療が長く続いてもう嫌になったが「諦めたころに赤ちゃんができた」という話も良く聞きます。
不妊とは、どのような状態を言うのかと申しますと、避妊をせず2年以上、妊娠しない場合だそうです。
日本では妊娠を望む方の10パーセントが不妊症だというデータもありますので、不妊で悩む方は意外と多いことがわかりますよね。
不妊治療の流れとして、タイミングを見てセックスすることを勧められるタイミング法や、重症の場合は体外受精など、いろいろな治療方法がありますが、できることなら二人で解決したいと思っているカップルも多いはずです。
そして、西洋の治療方法だけが不妊治療ではなく、東洋医学を考えてみてもよいと思います。
例えば、不妊治療の流れのひとつとして、鍼灸治療という選択肢もあります。
鍼灸は様々なカラダのトラブルに効果がありますので、妊娠を促すためにも使える治療方法なのです。
鍼灸治療とは、ご存知の通り、鍼やお灸でツボを刺激し、血行促進、疲労回復など、身体のコンディションを整えてくれます。
そもそも不妊症は、生殖機能に問題がある方もいらっしゃいますが、多くはカラダの状態が良くなくて妊娠できる可能性が低くなっていることも考えられます。