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ノロウイルスと貝その3について

 
数ある貝類の中でも、カキのようにプランクトンを餌にして、海水を飲み込んでいる貝に、ノロウイルスは蓄積されます。
ですから、ほかのモノをえさとして食べている貝でしたら、ウイルスに汚染されている可能性は低く安心でしょう。

二枚貝としてよく知られているもので、私たちの食卓によく登場する貝と言えば、アサリや、ハマグリ、それから、赤貝などです。

これらが食中毒の原因になりやすい貝として知られています。
有名な貝でサザエやアワビなどは、一枚貝ですから、海藻を主に食べているので、海水を体内に吸引することはありません。
ですから、ノロウイルスで汚染されたサザエ、アワビは極めて少ないと言えるでしょう。

このことを正しく理解していないと、ノロウイルスの流行時は、貝のすべてが危険だと誤った考えを持ってしまいます。
そうして、貝類を食べる人が減り、消費量も急に落ち込み、ノロウイルスと関係ない貝類も風評被害が出てしまうのですね。

日本には美味しい貝類がたくさん手に入りますから、誤った知識でそれらを避けることなく、みなさんも正しい知識を持つようにしてほしいと思います。
特に貝類を生で食べることは、とても美味しいですし、新鮮な貝類の持つ甘みと言ったら本当にたまりません。

私もそうですが、日本人は生貝を好んで食べる人が多いですし、生物が好きな人種ですよね。
ですが、冬季で、ノロウイルスが流行している間は、なるべく控えたほうが賢明かもしれません。

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