絶対に食生活は変えられる!諦めない食事・心臓病対策

スポンサーサイト

みなさんは日本人の死因で上位にある疾患をしっていますか?がん、心臓病、脳血管疾患の3つが日本人で多い死因です。
これらはある日突然なるものよりも、日頃の食生活などがたたってすこしずつ病気が進行していくことが多いです。
予防と再発防止のためには、健康な食生活を保つことが重要になります。
不健康な食生活をしている人ほど難しいとか、変えられないだろうと思うのですが、少しずつ、毎日やっていけば変えていけますよ。

 

これは、筆者の体験談になりますが、20代前半で手術の必要な病気で入院をし、飲み物の量を制限しなければならなくなったことがあります。
内科系の疾患でなかったため病院食は薄味すぎない普通のごはんでしたが、飲み物だけ一日に飲んでよい量が決まっており、多く水分をとると心臓に負担がかかるということでした。

 

それだけでも制限されるというのは苦しく、辛い思いをしたので、食生活を見直して大きな病気にかからないように意識しました。
たまたま当時付き合っていた彼が薄味好みで、私の食事は味が濃くて食べられないと味噌汁をお湯で割られたりしょっぱいと毎日言われつづけたため、自然と彼のために味を薄くしていくようになりました。
そしたら自分もその味付けに慣れ、結婚して子どもを授かった時には産婦人科で、食生活を褒められ、体重も胎児と胎盤分しか増えず健康な子供を出産できました。

 

それから4年経ちますがいまだに薄味で、子どもも薄味の食事を好みます。
絶対に習慣は変えられるので、少しずつ挑戦してほしいなと思います!

スポンサーサイト

貴方の身体病んでいませんか?