食後低血圧の治療薬

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食後低血圧は病気の治療によって引き起こされる場合も少なくありません。
つまり、高血圧を改善するための降圧剤が食後低血圧の原因となる場合が有ります。
勿論、降圧剤の服用を止めるわけにはいきません。
高血圧の原因は様々ですが一番多いのは糖尿病です。
病尿病の症状によっては、血圧のコントロールが重要な治療法となっているのです。
血圧が上がり過ぎないように降圧剤を服用します。
最近、降圧剤による食後低血圧を改善する薬が注目されるようになりました。
それはa-GIです。
グルコシダーゼ阻害薬です。
この薬に含まれているミグリトールと呼ばれる成分が食後低血圧を改善してくれる可能性が学会で発表されました。
まだ、臨床段階ですから、一般の人への利用は行われていません。
しかし、食後低血圧で悩まされている人への福音となる可能性が高いです。
それだけ注目されていることから、食後低血圧で悩んでいる人が多いのです。
糖尿病と高血圧の合併症を患っている場合は、血圧の目標値をしっかりと抑えることが重要です。
血圧が高いままでいると、それが命取りとなります。
それだけ重要なんです。

血圧を下げるだけの薬ですから、普通の人なら何でもない食後も食後低血圧となるのです。
食事以外であれば、気を付けておけばいいでしょう。
しかし、食事をしないわけにはいきません。
点滴などで栄養を補給することも可能かもしれませんが、それで治療とは言えません。
食後低血圧症は糖尿病患者にとっては治療法がありませんから、あきらめなければならないことなのです。