インフルエンザ予防・手洗いについて

インフルエンザ予防・手洗いについて

インフルエンザの予防の1つとして手洗いも重要です。 インフルエンザウイルスが人の手などを通じて、ドアノブ、パソコンのキーボードなど、思わぬところにも付いています。
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インフルエンザ予防・手洗いについて

インフルエンザの予防の1つとして手洗いも重要です。
インフルエンザウイルスが人の手などを通じて、ドアノブ、パソコンのキーボードなど、思わぬところにも付いています。

 

そのため多くの人が触る可能性のあるところは、インフルエンザウイルスが存在している可能性があるので、特に外では注意していても、どこで接触しているか分かりません。
すぐに手を洗うことが重要です。

 

手洗いは水洗いだけでなく、石けんを使ってしっかり洗うようにしましょう。
水洗いや、石けんを付けてもサーッと洗ってしまうだけでは殺菌はできません。
まず流水を手に掛けてから、石けんを泡立てます。

 

手の平だけでなく、手の甲も同じようにしっかり洗うようにしましょう。
次に手の指先、爪の間もしっかり洗うことが必要です。
そのため爪用のブラシを置いておくといいでしょう。

 

また指と指の間もしっかり洗うようにします。
手首までしっかり洗いたいので、最初に時計などは取っておきましょう。
最後に流水で石けんをキレイに洗い流します。

 

流水で10秒、石けんなどで30~60秒、流水で15秒が理想と言われています。
また手洗いは外出から帰ったときだけでなく、食事の前、調理をする前、トイレの後、くしゃみや咳をした後などにも行うようにしましょう。

 

これは、うつらないためだけでなく、うつさないためにも重要なこと。
家族と一緒に住んでいる場合、家族でこのような手洗いをすることは、家族間でうつさない、うつらないためにも大切なのです。

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