緑茶でインフルエンザ予防をしよう

緑茶でインフルエンザ予防をしよう

インフルエンザの予防にはワクチン注射がありますが、他にもいろいろ努力することで予防ができます。 もちろん100%の予防は今の科学では無理。 でも少しでも予防する生活を送ることはとても重要なことです。
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緑茶でインフルエンザ予防をしよう

インフルエンザの予防にはワクチン注射がありますが、他にもいろいろ努力することで予防ができます。
もちろん100%の予防は今の科学では無理。
でも少しでも予防する生活を送ることはとても重要なことです。

 

そこで緑茶の効果についてのご紹介をしたいと思います。
インフルエンザはうがいも有効ですが、最近はうがいは二の次と言われるようになりました。
その理由はインフルエンザの場合、口や鼻など体に侵入してから約20分で、もううがいでどうなる状態ではなくなってしまうのです。

 

つまり20分ごとにうがいをしなければ意味がないというわけ。
それはなかなか難しいことですね。
でも、お茶を近くに置いておき、20分に1回一口飲むだけならできるのではないでしょうか。
お茶でうがいしなくても、美味しく飲むだけでウイルスの多くは殺菌されたり、胃に流れて行きます。

 

胃に流れたものは胃酸が処理してくれるのでほとんど死ぬということなのです。
また1日3~5肺のお茶を飲むことでも発症率が46%減少するという結果も発表されているのです。
できるだけ人混みではちょくちょくお茶を口にしたり、食事の直前に一口でいいので緑茶を飲むようにしましょう。

 

実は茶葉に含まれているカテキンがインフルエンザ予防にパワーがあるのです。
しかし茶葉の発酵によってカテキン量は減少していきます。
つまり発酵茶葉である紅茶や、半発酵茶葉を使用しているウーロン茶より、無発酵の緑茶がカテキン量が一番多いということになるのです。

 

茶葉100g中のカテキン量は、煎茶が12.9~14.7g、番茶が12.45g、玉露が14.10~10.78g、抹茶が6.50~6.20g、ウーロン茶は2.0~6.9gと言われているのです。
つまり煎茶が一番多いということになります。

 

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