自分でできるインフルエンザ予防

インフルエンザ予防はどの方法でも100％というわけにはいきません。
そこでワクチン注射をしたとしても、やはりあとは自分でインフルエンザ予防を意識した生活が大切になります。

 

そこで自分でできるインフルエンザ予防についてのご紹介です。
まずできるだけ長くいる部屋は、加湿器などを使用して湿度を上げておきましょ（湿度約60％）。
お風呂から出たら、お風呂のドアを開けておくのもおすすめ。
またいろいろな菌が外から運ばれるので、インフルエンザのウイルスも吸い取るような空気洗浄機もできれば使用したいものです。

 

他にも食生活の部分は、バランスの取れた食生活を見直すことも大切です。
食生活は健康の基本であり、免疫を高めるためにも健康な状態をつくりましょう。
また疲れたと思ったときは免疫も低下しています。

 

そんなときこそ栄養ドリンクやお酒でごまかさずに、栄養のあるものを食べ、ぐっすり睡眠をとることを心がけましょう。
外出するときにはマスクを使用し、帰ったときには手洗いをしっかりします。
また外出中には意識的に一口でもいいので、お茶など水分を飲むようにすることも大切です。
腸内環境は免疫力に大きく影響があるので、食物繊維豊富な野菜をたくさん食べるようにしましょう。

 

そしてビタミン、ミネラル豊富な野菜は、健康な体を保持するためにも重要です。
特にビタミンB郡、ビタミンCをしっかり取るようにしましょう。
また、お風呂は体の免疫を高めることができるので、シャワーでなく毎日湯船に浸かるようにしたいものです。