首イボの種類

首イボの種類

首イボと一口に言っても、首イボにも様々な種類があります。
イボの種類によってはクリアポロンを塗り続けても効果は得られないものがあります。
自分のイボがどれにあたるのか確認して、それぞれに合った方法で治療していきましょう。
自分のイボがどれにあたるのかよくわからないという人は、まずは皮膚科を受診してみるといいと思います。

 

「アクロコルドン」…平ぺったいイボで、直径1mm〜2mm程度の円形のイボです。
触ると少しぷくっとしているなと感じるくらいのイボです。
首イボの中では比較的小さいタイプのイボです。

 

ウィルス性ではありません。
色は薄茶色で、1つ1つは小さいのですが、100個から200個と首全体に広がってしまうのが特徴的です。
このタイプの首イボに、クリアポロンは効果的です。
ヨクイニンエキスがイボの改善に大きな効果を発揮します。

 

「スキンタッグ」…思わず手で触って引きちぎりたくなるような、飛び出しているイボです。
色は肌色、薄茶色、黒色といった感じで最初は数mm程度小さいけれど徐々に大きくなって1cmくらいになってきます。
服やネックレスなどがあたることで摩擦によりさらにイボを増やしたり大きくしたりしてしまう可能性があるので注意しなければいけません。
治療法としては、医療機関での施術となりますが、ハサミで切ったり、冷凍療法をしたり、レーザーを使ったり、メスでの除去手術をしたりいろいろとあります。

 

「軟性繊維腫」…アクロコルドンやスキンタッグをまとめて日本名ではこう呼ぶようです。
いずれも良性の腫瘍なので感染などの心配はいりません。

 

「懸垂性繊維腫」…加齢によって増えやすい首イボで、皮膚の一部から変化していき垂れさがったように見えるイボです。
ウィルス性ではないため、他人へ感染したり、他の部位へ広がったりする心配はありません。
大きさとしては、アクロコルドンやスキンタッグより少し大きくなります。

 

このサイズのイボだとクリアポロンなど塗り薬での改善は難しいので、医療機関での手術治療を選択することになります。
自宅で自分でイボをひもで縛ったり、ハサミで切ったりするとばい菌が入ってしまい、傷跡を残すことになってしまいます。
こういった治療はくれぐれも医療機関で医者に診てもらうようにしましょう。

貴方の身体病んでいませんか?

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首にできたポツポツをきれいにしてくれるジェルクリームが「クリアポロン」です。 売り上げがシリーズ累計で10万個以上という人気商品で、ネット上でも話題となっている商品です。
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