インフルエンザと喉

インフルエンザと喉

インフルエンザの予防のため、インフルエンザについても知っておきたいことがあります。
そんなインフルエンザ豆知識のご紹介です。
まず新型インフルエンザってなんなのでしょう。
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インフルエンザと喉

みなさんは、いつも喉の調子はよいですか?しゃべりすぎたり、大きな声を出しすぎたり、歌い続けたりすると、喉の調子がおかしくなってしまいます。
このような経験のある人はたくさんいると思います。私自身、喉を酷使してしまったときは、トローチや喉飴を舐めたり、水分をよくとったりして、喉をケアしていました。
喉を痛めたことで風邪をひきそうになっていたとしても、このようにケアをしていると酷い風邪をひくことはありませんでした。
しかし、年月が過ぎると、昔と同じようにいくわけではありません。
喉を酷使してしまい風邪をひきそうなとき、本格的にひくことなく治っていたときのことを思い出して同じようにやってみるのですが、やはり昔のようにはいかないことが多く、そのまま風邪をひいてしまいます。

 

風邪をひいてしまうときとはどんなときかと思い返してみると、私自身は、大声を出したりしゃべりすぎたりして喉を酷使しているときに、子供が風邪をひいていたりするとそれをもらってしまうという、そういった流れが多かったです。
弱った喉にはウイルスがつきやすいのだと思います。

 

子供がインフルエンザになったときもそうでした。
私はちょうど大声を出して喉を酷使していました。
喉を酷使している人は、乾燥やウイルス感染などで簡単に喉を痛めてしまうのです。
喉の調子がよくないから子供のインフルエンザをもらってしまうかもしれない、と不安に思っていたら、数日後、やはり喉が乾燥したような、イガイガするような違和感を感じました。
単に大声を出したり歌いすぎたり、しゃべりすぎたりしたときの違和感とはまた違いました。
咳が出そうで出なくて、なんだか喉がかゆいような、独特な感じの違和感でした。
その状態から、食欲がなくなり、軽く咳が出始め、熱が上がり出しました。
検査をすると、やはりインフルエンザでした。

 

インフルエンザの症状として、喉の痛みがあります。風邪でもインフルエンザでも喉からウイルスが入ります。
喉が痛んでいればやはりウイルスに感染しやすいです。
普段から喉を酷使しがちな人は、こまめに水分をとって喉をいたわりましょう。
乾燥を防ぐことができますし、喉についたウイルスを流すこともできます。

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