血液循環の重要性その3

血液循環の重要性その3

みなさんの体は、普段から血行が良いほうでしょうか?
血行とは、血液の流れの事であり、血行が良い状態とは、血液がスムーズに流れて、体の血液循環が良くされていることです。
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また、運動不足も同じく血行を悪くさせます。
運動不足になると、当然、鍛えられない筋力は落ちてしまう一方です。
そうなると、血液を押し出したり、血液を心臓に戻したりする力が弱ってしまうそうです。

 

特に、足の筋力が衰えると、体の末端から、心臓へと血液を戻せる力が衰えてしまいます。
遠くの血液も、心臓にきっちりと戻してあげて、血液循環の良い体が理想ですが、足の筋肉の衰えた状態ですと、当然、血液循環が悪くなります。

 

身体の隅々にある細胞まで、栄養分も酸素も行き渡らなくなりますから、細胞の機能が低下してきます。
また、細胞が吐き出す老廃物も回収が出来なくなり、体が老廃物を排出する機能も衰えるようになりますから、新陳代謝も滞るでしょう。

 

このようなことで、さらに血行が悪くなり、血液循環も悪くなり、悪循環となってしまいます。

 

不要なものが体にたまる体は、美容面でもとても悪い状態です。
さて、お仕事で一日、同じ姿勢でいる方、わりと多いと思います。
一日、座ってばかりいたり、立ってばかりいたりする方も多いと思います。

 

そんな状態が続くと、どうしても終業時間には、足がむくんでしまいますよね?
むくみは、足の血流が悪くなり、血液循環がされていない証拠です。
老廃物もたっぷりと足にたまっているのですから、これは、防がなければなりませんよね。

 

運動不足が血液循環を悪くすると、先ほど言いましたが、もちろん、お仕事中に本格的な運動をすることは難しいでしょう。

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貴方の身体病んでいませんか?