前立腺肥大症についてF【進行と合併症】

前立腺肥大症についてF【進行と合併症】

この状態になる可能性がある方は、前立腺の肥大が大きい人ほど起こりやすいと言われています。 他にも、お酒や風邪薬の服用といった物が、尿閉を引き起こしてしまう要因としては、頻度が高い物といえます。
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前立腺肥大症についてG【進行と合併症】

『尿閉』
これは、膀胱の中に尿が一杯になっているにも関わらず、尿を出せないという症状です。これはとても苦しい状態です。


この状態になる可能性がある方は、前立腺の肥大が大きい人ほど起こりやすいと言われています。
他にも、お酒や風邪薬の服用といった物が、尿閉を引き起こしてしまう要因としては、頻度が高い物といえます。


そして、尿を我慢するという行為も、尿閉を引き起こすケースとして報告されています。仕事の関係で中々日中トイレへ向かう頻度が少ないという方がいらっしゃいますが、この尿閉の症状までいかなくても、膀胱炎等になる可能性が高くなりますので、注意しましょう。


そして、もう1つ尿閉を引き起こす可能性がある物があります。それが、ブチルスコポラミン臭化物の注射です。
これは、胃内視鏡検査を行う際に、胃の動きを止める事を目的として使用される物です。ですが、前立腺肥大症を発症している方がこの薬を打ってしまうと、尿閉を発症してしまう可能性があるので、気を付けましょう。


『膀胱結石』
膀胱の中に尿が常に残っている状態が、長期の間続いてしまうと、膀胱の中に結石が起こってしまう事があります。


『腎機能障害』
膀胱の中に尿が多量に残ってしまったり、排尿障害によって膀胱の壁が厚くなってしまうと、腎臓から膀胱へと流れていく尿の流れは妨げられてしまい、腎臓が腫れてしまうという状態となってしまいます。これを水腎症というのですが、このような腎不全の合併症を引き起こすケースがあります。


『溢流性尿失禁』
これは、膀胱の中に尿が多量に存在している為に、膀胱の中に尿が貯められなくなってしまい、尿道から尿がちょろちょろと漏れてしまう状態の事を言います。


このように、合併症を引き起こした場合には、手術によっての治療となります。

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