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疲れ目の対策と眼鏡

眼鏡をかけていると目が疲れるという人は、もしかしたら眼鏡が合っていないのかもしれません。
眼鏡は近視や遠視、乱視、老眼などの調節異常を矯正してくれる道具です。
自分に合った眼鏡なら楽に焦点が合わすことができ、目は疲れないはずです。
しかし眼鏡が合っていないと、目が焦点を合わせようと無理をするために疲れてしまいます。

疲れ目の対策として眼鏡選びは重要です。購入する時には眼鏡店で試しかけをさせてもらいましょう。
両目の度数がある程度決まったところで、仮の眼鏡を15分から30分位かけて、店内を歩いたり、近くや遠くを見たりして具合を確認します。
クラクラしたり、字が迫ってくる感じがしたら、度数が合っていないと考えられるため、作り直してもらいましょう。

眼鏡を選ぶ時に大切なことは視力アップではなく、疲れずにかけていられることです。
このことを踏まえて、納得できるまで試しかけをするのが理想です。
度数の強い眼鏡はレンズが厚くなります。厚いレンズはレンズの周辺で像にゆがみが生じ、目が疲れたり、気持ち悪くなったりすることがあります。
そんな近視の度数が強い人は、コンタクトレンズに替えた方がよい場合があります。

また左右の視力に差がある人は、眼鏡をかけても疲れ目になることがあります。この場合、強い度数の方をあえて軽い度数にし、左右の度数の差を少なくすることで疲れにくくなります。
信頼できる眼鏡店や医師に相談し、最も自分に合った度数の眼鏡をつくることが眼鏡の疲れ目対策になります。

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