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糖尿病と食事(2)
GI値が低い食べ物を多く食べるようにすれば、糖尿病になることはないのですが、人には食べ物の好みというものがありますから、なかなか、そのように上手くはいきません。
病気だということがわかってから、食事内容や生活習慣を変えるかたがほとんどです。
まして、糖尿病の場合には、初期症状がご自身でわからないですから、気付かないうちにどんどん進んでしまいます。
そして、糖尿病が悪化しますと、失明したり、足の壊疽で切断が必須となったり、人工透析をしなければならなくなる病気でもあります。
日常生活がとても大変になってしまう病気ですので、健康な時からGI値の低い食べ物を食べるようにして、予防をしていただきたいと思います。
糖尿病について少し詳しいお話をしてみましょう。
糖尿病には、いくつかの種類があるのですが、大きく分類すると「1型糖尿病」と「2型糖尿病」、「その他の特定の機序、疾患によるもの」、「妊娠糖尿病」の4種類となります。
通常、生活習慣や食生活が大きな原因となって発生するのは、2型糖尿病です。
2型糖尿病は、遺伝による場合も多いので、遺伝に加えてさらに、GI値の高い食べ物を好んで食べていますと、糖尿病を発症しやすくなってしまいます。
糖尿病になってしまいますと、非常に厳しい食事制限が課されます。
それまで、欲するままに好きなものを食べていたツケが回ってくるようなものでしょう。
好きなものを、ほとんど食べられないというのは、とてもつらいものです。
そうならないように、普段から、好きな物であっても適量を食べて満足するということが大事になってきます。
そうすることによって、好きな物を一生、食べ続けることができます。
近年は、病気予防のためも含め、食事に注意を払うかたが、徐々に増えてまいりました。
テレビなどの健康番組のせいでもあるでしょう。
それはとても良い傾向なのですが、それでもまだまだ食事内容や味付けのための調味料などに無関心なかたが多すぎます。
どこかで聞いたことのある言葉だと思いますが、「身体は食べたもので作られる」、これは動かしようのない真実です。
できれば、健康なうちから、あなたの食生活を見なおし、改善できるところは、すぐに改善しましょう。