心臓病をあきらめない！食事で治す、食事療法について。

皆さんは日本人の死因ランキングを知っていますか？上位３つは一般常識として覚えておくべきです。
ちなみに乳幼児の死因ランキングとは異なるので、乳幼児には別の死因があるということも覚えておくと良いでしょう。

日本人の死因は一位ががん（悪性新出物）、二位が心疾患、三位が脳血管疾患です。

心疾患とはいわゆる心臓病で、突然死の原因にもなりうる非常に危険な病気なんです。
では大人がこれらの病気にならないように予防する手立てはないのでしょうか？
現代人はストレスも多く、働き過ぎなため生活習慣が乱れがちです。
そういった部分が病気を引き起こす可能性が大きいんです。
得に毎日生きるため必要とされる栄養摂取、食事は重要です。

食生活の乱れが危険な病気を引き起こしてしまうからです。
食生活、食習慣は１日2日の問題ではなく子どものころからの習慣で長いこと自分にしみついてしまっています。

また、人間は味覚が発達しており、「好み」というものも有るので、身体に悪くても自分の好みであれば食べてしまう傾向が強く、時には依存的になり習慣化してしまいます。
病気になってからはじめて病院で食生活を指摘され、食事について指導を受けるのでは遅いんです。

ですが病に倒れてからでも、医師の指導のもと食事療法を行うことで体調が改善されてきた人は沢山いらっしゃいます。
食事療法を取り入れることによって、病気を治すだけでなく、新しい食習慣を自分になじませることが出来るようになるので、１つの治療方法と言えましょう。