40代から始める心臓病にならない食生活づくり

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40代になったら急に健康に不安を抱えるようになったという方は結構多いと思います。
若いうち、むしろ子どものうちから食生活に気を付けるのが一番ですが、40代は心臓病やがんなど命の危険がある病気が発生しやすいので、今からでも遅くはありません。

 

病気になるような食生活を続けていると、血糖値や血圧があがってしまいます。
例えば、外食ばかりを続けたり、毎晩毎晩飲み歩いたり、休肝日がない生活をしている人はとても危険です。
仕事が忙しいから、残業続きだからといって会社で店屋物を頼んで食べたり、夜遅くにがっつりメニューを食べたりというのをずっと続けていると、
いつのまにか太っていたり、身体がだるくなります。

 

血糖値や血圧を気にしながら無理のない範囲で食事を整えていくようにしましょう。
まずは外食を控える、過度の飲酒をしすぎないなど簡単なところから始めるのがおすすめです。

 

急にベジタリアンになる、食事療法ばりのレシピに変えるなどはなかなか難しく、知識も必要になるのでなかなか進みません。
それどころか、気持ちがついていかず長続きしないというようなことになると意味がありませんね。
リバウンドをする危険もあり、かえって体を悪くしかねない場合もあるのです。
少しずつ、出来る事からやってみましょう。

 

また、一人では食事の改善は難しいので、家族や同僚などの理解を得て周りと協力しあって行う事がおすすめです。
少しずつ出来る範囲が広がっていけば自信にも繋がって行きます。
是非一度チャレンジしてみませんか?

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貴方の身体病んでいませんか?