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もし、心臓病で突然死したらと考えたことがありますか。
AEDが普及しているからなんとかなる、では済まされない問題があります。
心臓病は、先天性や突発性のものありますが、多くは食生活など生活習慣の問題が病を引き起こしているのです。
当たり前のように食事を摂っていてもそれが身体に悪い事も有るんです。
今からでも始められる簡単に栄養のバランスが取れる食事を紹介します。
それは普段のごはんを玄米に変えることです。
玄米は身体に良いとされています。
その理由は豊富な栄養素です。
γオリザノールは自律神経を調整する働きを持っていて、シミ・小じわの予防効果があります。
食物繊維(不溶性)も含まれており、腸の働きを良くし、便の量を増やしてくれます。
さらに、アラビノキシランというNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させたり抗酸化作用するものや、。
肝機能の改善、動脈硬化の予防・コレステロール血症の改善をしてくれるイノシトールなども含まれています。
さらにビタミンも豊富で特に ビタミンB1(糖質の代謝に必要で、脳や神経の活動を助ける)とビタミンB6(タンパク質の代謝に必要で、肌の代謝をよくする)が含まれているのは大きいのです。
今までごはんをあまり食べていなかった人はまずパンや粉ものからごはんに変える工夫をし、慣れてきたら玄米を少し混ぜたごはんを炊いて、だんだん玄米に慣れていきましょう。
オカズは今まで通り食べられるので、病院食よりも美味しく味わえ、簡単ですよ。