肝臓の働きと食事続きその1

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食事に気をつけて肥満を解消させることも、肝臓病の治療と繋がってくるのです。
肝臓は、食事で取り込んだ糖質を、グリコーゲンに変えて貯蔵しておきます。
身体が必要としたときに、それに応じてグルコースに変え、血液中へ送り出します。

 

これが、身体の中の組織でのエネルギー源になるわけです。
そして、肝臓はタンパク質や、いろいろな酵素を作り出す役目もあり、さらに、タンパク質を分解する際に有毒なアンモニウムが出ますが、それを解毒する機能もあります。

 

また、脂肪酸から、中性脂肪を作り出して、それぞれの組織にエネルギー配給をすることや、コレステロールを代謝したり合成したりと、肝臓の役目は本当に多いのです。
さらに、古くなった赤血球からビリルビンが出ますが、それを水に溶けやすいように作り直して、胆汁に排泄します。

 

肝臓はコレステロールから、胆汁酸を作り、脂肪の分解も行なってくれます。
そして、肝臓は体内にある毒性物質や、食事と一緒に取り込まてしまった薬物、有害物質を、解毒してくれる働きがあるのです。

 

食の安全が問われる現代ですが、安全なものばかりを食事として選んで食べることも難しいですよね。
体内に取り込まれた有害なものを肝臓が解毒してくれるため、私たちは多少の有害なものを食べても病気にならずにいられるのですから、肝硬変などの肝臓病になりその機能が果たせなくなるとこれはかなり困ったことになります。

 

肝硬変など、肝臓病になってしまったら、その食事療法として、昔は、十分なエネルギーをとる、十分なタンパク質をとる、そして、脂肪を控えることと言われていました。

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