肝硬変と食事続きその2

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肝硬変の非代償期に、耐糖能異常があって、血糖が上っている方は、適切な摂取エネルギー量と言われている量から、さらに少なめにしましょう。
蛋白質は、1.1から1.2グラム/kg/日とします。

 

高アンモニア血症や、肝性脳症がある方は、たんぱく質を制限した食事にします。
タンパク質制限をする方は、それようのご飯、小麦粉、めんなども販売されていますので、活用するとよいでしょう。

 

また、分岐鎖アミノ酸製剤などで補給することも大事です。
脂肪はエネルギー比率20パーセントから25パーセントとし、多価不飽和脂肪酸が欠乏している状態ですから、シソ油など、植物性油脂を摂取し、DHAやEPAをたくさん含む魚介類なども食事に多く取り入れるようにしましょう。

 

肝硬変の食事として、食塩は、浮腫や腹水がたまっているときは、1日あたり5グラムから7グラム以下にします。
食物繊維や乳酸菌は十分に取りましょう。
腸内で、腐敗菌がアンモニアを生成しますので、それを防ぐためにも便秘にならないように食物繊維は十分にとります。

 

そして、火代償期の肝硬変の方は、寝る前に軽食を摂るということも心がけましょう。
肝臓のなかのグリコーゲン貯蔵量が減るので、朝、起床時には糖が不足している状態になります。

 

それを防止するため、就寝前には、おにぎりやパンなど、200キロカロリーくらいの食事をしましょう。
それから、食道静脈瘤のある方は、食道を刺激する香辛料、刺激物、固形物を避けるようにします。

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