赤ちゃんが引く風邪について

スポンサーサイト

赤ちゃんの内は風邪を引きやすいと言うイメージが有りますよね。これは免疫力や抵抗力が非常に低い為に風邪のウィルスに侵されやすいからだと言われています。

 

赤ちゃんは生後直後はお母さんと繋がっていた時にもらった免疫が身体に残っているので、風邪を引きにくい状態なのですがその免疫もずっと続く訳ではなくて大体3ヶ月位しか持ちません。その後は免疫が無くなってきますので、自分で免疫力が付き始める3歳位までは風邪を引きやすい状態になってしまうのです。

 

ですから赤ちゃんの時にはしっかりと風邪予防をする事がとても大切になってきます。乳幼児から子供にかけてのお子さんが風邪を引いた場合、症状の変化がとても激しくなります。何故なら子供の内はまだ身体が成熟していないので体温調節機能等が充分に備わっていません。

 

ですから急激に熱が上がったり寝込んだり、元気だと思ったら熱が出てしまったりとコロコロと変わってくるのです。また抵抗力なども弱い事から他の合併症も引き起こしてしまう可能性も有りますので、風邪を引いて高熱が続くようであれば直ぐにお医者さんに行って診てもらう事が重要になります。

 

よく風邪を引いてしまうと体力を付けさせようとして無理にご飯を食べさせる場合が有りますが、出来ればそれよりも水分をしっかりと与えてあげて脱水症状を起こさない様にさせる事が大切になります。風邪予防をしても風邪を引きやすい為に、風邪を引いた時の対処方法もしっかりと頭に入れておく様にしましょう。

スポンサーサイト


貴方の身体病んでいませんか?